2010年3月28日日曜日

妊娠中の過ごし方

安定期になると見た目でも妊娠してるかなとわかるので、たいてい搭乗の時に妊娠週数を確認されますけどね。
妊娠36週以降になるとほとんどの航空会社で医師の診断書が必要になります。
着席中の座席ベルトはお腹の下のほうに着用して。
ベルトの長さが足りない時は延長ベルトがあるので乗務員に言うといいですよ。
妊娠中に車の運転をすることでお腹の赤ちゃんに影響があるということはないといわれています。
普段から車の運転をしている人で妊娠の経過が悪くない人なら車の運転しても大丈夫です。
上の子がいる場合だと車のほうが抱っこが少なくなって負担が軽くなるということもありますしね。
妊娠中は出来るだけ運転を控えたほうがいいとよくいわれるのですが、
ブレーキを踏む時にお腹に力が入るのでいつも以上に安全運転を心がけて。
妊娠中に薬を飲んでもいいのかどうかって迷うと思います。
もちろん妊娠中に飲んでも大丈夫な薬もありますよ。
市販の薬の場合は自己責任ということになります。
やはり産婦人科の病院で処方してもらうのが安心で一番いいと思います。
産婦人科の病院で処方される薬は
妊娠中でも胎児に影響がないというデータがあるものだそうですよ。
出来れば体重増加が10kg以内で出産を迎えるのがいいですね。
生まれる直前の胎児の体重が3kg、乳房(乳腺も発達して)2kg、
羊水が1kg、残りが出産時のエネルギーで必要分で2kg。
残念ながら、それ以上増加した分はお母さんのお肉ということになります。
妊娠中は普段より体重が増えやすいものです。
妊娠後期になると特に増えるので、前期でどれだけ増やさないかがポイント。
マタニティスイミングでは医師の診断書が必要。たいていのところは
毎回、助産師さんの体調チェックを受けてからプールに入るようになっています。
水中だと軽く感じるので、体を動かすのが楽なのでおすすめですよ。
水に浮くことでリラックスもできて、呼吸法の練習もできる。
水中座禅やラマーズ法の呼吸法をしていたことで、実際のお産がスムーズだったと思います。
妊娠中の悩みを解消・マタニティライフを楽しもう