2010年12月28日火曜日

シールがあるといい

子どもが入園、入学の時にはたくさんの物に名前を書く必要がありますよね。
しかも名前が書きにくいような物やとても細かい物(えんぴつやおはじきとか)にも名前を書かなければいけない。
コレが苦にならない人もいるかもしれないけど、結構大変なものです。
名前が印刷されているシールだと書く手間も省けるし、ペタっと貼るだけなので簡単にいろいろなものに名前をつけることができるというアイテムです。
名前の印刷を依頼注文するシールは枚数やタイプによって値段がだいぶ違います。3000円前後くらいからあります。
だいたい注文してから3週間程度で手元に届きますよ。
シールの種類はコップやお箸など水に濡れる小物にも貼れる耐水タイプがあります。
小物は油性ペンで名前を書いただけだと、こすれたり洗ったりで文字がだんだん消えていく。
字が消えてきたらまた書く、ということをしてる人もいますが、耐水のシールは水に濡れても文字が消えることなく、スグにはがれるということもないので、一度貼ったらそのままで大丈夫ですね。
耐水シールとアイロン接着シールがセットになっていたりと、販売するところによって違います。
注文するシール以外の方法もあります。
よく洗濯する物に貼る場合は両端だけでも縫いつけておくとはがれにくいですしね。
名前だけでなくキャラクターが一緒に印刷されてるモノがあります。キャラクターだけでなく車やお花などさまざまな種類のデザインがあってとてもカワイイです。
しかもただカワイイというだけでなく、まだ字が読めない小さい子どもにも目印になって、自分の持ち物がわかりやすいというのもイイですよね。
大小さまざまな大きさや形のモノが何十枚かセットになって売られているのが多いですね。
もちろん枚数が少ないモノや百枚以上のモノもあります。
その他の名前つけグッズでは…私が使っているのがピータッチなのでピータッチのことになりますが
(キャラの絵を入れられるものでも)5000円前後ぐらいで本体が購入できますよ。
私は実際にピータッチを使っていて、かなり重宝していますよ。
子どもの名前つけ以外(キッチンの調味料のラベルとか)にも使っていますし、元は取れた!と思っていますが…。
シール以外の名前付けの方法はハンコです。
専用のインクで押すハンコがあります。ハンコに付属の専用のインクは油性のものです。
束ねた時にシールを貼った部分だけが分厚くなって使いづらい場合があります。
ハンコだと厚みがないので枚数の多いカードにも適していると思います。
アイロンで接着の名前シールに比べると、布にハンコを押した場合は字が薄くなるのが少し早いかもしれないですが。
お名前シール・育児ママのお役立ちアイテム

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