2008年2月8日金曜日

コサージュを作る

比較的フォーマルな衣装に合わせて使うことがおおいコサージュは
服装に合わせて生花のほかにもリボンとつけたり、花自体を
布で作る布コサージュなど生花以上に美しく、装飾品としての
完成度をあげたものが多いです。
コサージュが利用されるシーンが増えてきたおかげで、
アクセサリーとしてのコサージュの使い方以外にも、スカーフや
ショールを留めるための留め具としての利用なども出てきました。
また、コサージュをいろいろな形で利用できるように、そのまま
髪留めにもなるコサージュも人気があります。
もともと洋装にあわせて作られていたコサージュですが、和服にも
華やかで大きめなコサージュをつかうのが一般的になりました。
自分で作れる布のコサージュの説明をしましょう。
簡単なのが余った布の端切れや着なくなった服を利用した
手作りコサージュの作り方です。
気にいていたけどもう着なくなった服などの再利用で
花芯を作るのにペップと茎の形をつくるためにフローラテープを
用意しておきましょう。
あとは、好きな生地を花びらと葉っぱ用に準備しておけば
手作りコサージュが作れます。
次にコサージュの葉っぱをつくります。
10センチ四方の生地を対角線上に2回おり、グシ縫いでとめます。
二等辺三角形のコサージュの葉っぱの完成です。
とめてコサージュを作っていきます。
さらに花びらの上から葉っぱを巻きつけて留めます。
花芯から伸びているワイヤーを茎の長さに切って、フローラテープでとめ
ワイヤーと花の裏側に残った端切れをボンドで貼り付けて最後に
オリジナルのコサージュを手作りしてもらえます。
出典 無印良品ネットコミュニティー
生花のコサージュも布のコサージュも基本は
コサージュの作り方

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